街づくりの実績

西中島

新淀川大橋(新御堂筋)の歩道改良

新淀川大橋は歩道の幅が狭く、欄干も現行の基準よりは低いため、歩行者にとり安全な橋にしてほしいとの地元の人たちの要望を受け杉田市会議員が大阪市と交渉していました。

●この度、歩行者の安全対策として、歩道の幅を広げ(1.5m⇒2.0m)、欄干の高さも高く(83cm⇒120cm)なります。自動車との接触を防ぐため、歩道と車道を分ける高さ75cmの柵も新しくつくります。

●この橋を自転車で渡る場合は両端とも階段を押して歩く必要があり、中には危険を冒して車道を走る人も見られます。このうち南側(中津寄り)のらせん階段は自転車を押して歩きやすくなるようにスロープ部分をつくります。北側(西中島寄り)は堤防とつながっている5段の階段を使えば、車道を走らなくても済むようになっています。

 

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